お知らせ
2025/12/17
生徒のモチベーションを上げる、PPCとは?~Week5~
こんにちは。EDIT STUDYです。今回のコラム記事では、ご検討いただいている求職者の方向けで『生徒のモチベーションを上げる、PPCとは?~Week5~』というテーマでEDIT STUDYのSS(先生)として働く上で欠かすことのできないPPC(Positive psychology Coaching)の概要に関してご紹介していきたいと思います。
第5回目の今記事ではコーチングフローで重要な『アカウンタビリティ醸成』に関してご紹介していきます。

アカウンタビリティ醸成とは
アカウンタビリティ醸成とは”自分が言ったことに責任をもたせること”です。コーチングの目的はパフォーマンスに繋げることです。つまり、会話後のアクションが最も重要です。
他人から言われたことよりも、自ら考えたことの方が自発的な行動に繋がります。クライアント自身が取り組むと言ったことを実際にやれるようにアカウンタビリティを醸成しましょう。
アクション・プラン作成
コーチングを通して得た気づきをもとに、具体的なアクション・プランをクライアント主体で作成します。
(例)
「ここまで話してきた中で、どんなことが出来ると思う?」
「次の1週間で出来るアクションは何ですか?」
「今から出来るベイビーステップは何だと思う?」
もしクライアントからアイデアが出てこない場合、 許可をもらい、自分の意見を提案してみましょう。
アカウンタビリティ醸成
アクション・プランで出たアイデアを実際にするようにアカウンタビリティを作ります。5W1H(いつ・どこで・誰と・どのように・なぜ)を意識して、より具体的にイメージさせましょう。またクライアント自身にコーチ側の人が確認できる方法について伺ってみましょう。
(例)どうすればそれをやったか私がわかりますか?
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