エディットスタディとは
2025/09/02
EDIT STUDYの採用基準と評価制度
                採用基準
こちらは一言でいえば【Culture fit】が採用基準です。
EDIT STUDYは他塾・予備校の講師職のように個人戦ではなく、完全なるチーム戦、つまりONE TEAMです。
一般的に集団授業の講師職というと、自分で授業を作るために予習し、プリントなど準備し、それを生徒に披露する【一方通行の授業】がほとんどです。
EDIT STUDYではこれまで進化させてきた超圧縮カリキュラムをベースに全員が【同クオリティ】の対話式授業を実施します。同クオリティを保つために【電子ボード】、【PPT】、【Rテスト】の作成に投資し、SSは【生徒の表情】を見ながら対話に集中できるようにしています。ちなみに集団授業は書きながら話すというハードルが結構高くて、最初はそれに苦労するのですが、電子ボードのおかげで、そういった無駄な準備も省くことができます。
加えてEDIT STUDYでは授業を担当するSSが週に1度の【1on1面談】も実施します。こちらは松隈さんが開発してくれた【PPC】の資格を取得することで、1on1で生徒の【モチベーション】を高めたり、【不安な気持ち】をほぐしたりと、クオリティコントロールをしています。全SS、同クオリティを実現するベクトルだからこそ、「【集合知】」的にみんなで進化させていく必要があり、「良いモノはスピーディーにシェアする」「スピーディーに取り入れてやってみる」「良いモノを残して進化していく」というエンドレス・ループを生徒のために【PDMCA】で高速回転していく必要があります。
前置きが長くなりましたが、まずはVisionに強く共感していること、そして3つのValue「Start with CAN」「Be a Pro」「ONE TEAM」の資質としてあるかどうか、そのような行動をしてきたかどうか、【コーチャブル】で変わっていくことを楽しめるか、結果的に「Culture fit」の基準を満たすことになり、役割としては科目を教える【塾講師】ではなく、人の成長に貢献する【SS(Student Success)】ということになります。
評価制度
EDIT STUDY には個人単位の【数値目標】や【数値による評価】がありません。
Career は役割に応じて決まる役割等級システムを採用しています。
なぜなら「目標」や「評価」があることにより、【個人戦】の色が強くなり、集合知ではなく、良いモノを隠してしまったり、【ミス】や【失敗】を隠したりするきっかけとなり、生徒にとっては大きなデメリットとなると判断しているからです。またギスギスした雰囲気は働く人の【心理的安全性】を脅かし、パフォーマンスを下げますし、Culture 視点で役割等級システムを採用しています。
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