エディットスタディとは
2025/09/02
EDIT STUDYのMTG(ミーティング)
スタンドアップMTG(ミーティング)
ESでは、「月水金TEAM」と「火木土TEAM」に分かれて、それぞれフル出社日に9:20からZoomにてMTGを実施しています。
当日のファシリテーターは全員が【当事者意識】を持てるようにランダムに担当します。ファシリテーターはZoomに入ってきたメンバー全員に「【〇〇SS、おはようございます!】」と一人ひとり名前を呼び、挨拶することで良い雰囲気を作っていきます。
MTGはファシリテーターのGood or New(プライベート)からはじめ、【自己開示】しながら雑談のきっかけを作ります。
そのあとは「信頼関係指数」「PD率」「OPの確認」など質問対応や不明点の解消をしながら、朝から疑問なく、【霧が晴れたメンタリティ】で授業に入っていけるようにスタンドアップMTGを実施しています。
参加者はファシリテーターが運営しやすいように当事者として【反応ボタン】で意思表示をします。
MTGの最後はファシリテーターが「では今日もCultureを大切に、〇〇していきましょう(その日の意気込みをファシリテーターが決める)」と締めて、「〇〇していきましょう」と反応して、解散になります。Cultureを意識して日々仕事をできるように【タッチポイント】を増やす狙いもあります。
校舎MTG(ミーティング)
週に1度、校舎の全メンバーで実施するMTGになります。
以下の5つの流れに沿ってMGRが進めます。
①good or new
→プライベートでの「良かったこと」or「新しいこと」をシェアします。心理的安全性のある、普段から雑談できる雰囲気を作っていきます。指名する時はペンを「〇〇SS」と投げて渡すことで【心理的距離】を縮めます。
②too bad & remedy
→ここからは仕事の話です。その週で「最悪だったこと」をシェアし、「治療法」をみんなでディスカッションしていきます。Value「ONE TEAM」にあるように『「悪いこと」も「良いこと」も成長機会と捉えることで学習し』と「【bad First】」を大切にしています。悪いこと≒改善点なので、悪いことも報告しやすいように普段から雑談を奨励していて、校舎MTGの最初も「good or new」から戦略的にはじめています。
③good thing & factor(Via)
→逆にこちらはその週で「良かったことと、その要因」を自身のVia(TOP5)を絡めてシェアします。
しっかり【成功要因】を分析&称賛しつつ、みんなで盛り上がっていきましょう!
④データ確認(現役/浪人の保証取得数・率) & その他
→数字を見ながらアクションする生徒を決めていきます
⑤Valueアクション
◆どのセンテンスを選んだか(Valueではなく【センテンス】を抽出)
◆なぜそのセンテンスを選んだか(校舎の状況を踏まえて)
◆具体的にどのようにアクションするか
→こちらはMGRが校舎として注力していきたいアクションをValueに絡めてシェアします。
最後は挙手or じゃんけんに勝った人が「助け合える、学び合える、認め合えるCultureで、今週も頑張りましょう」と締めて終了です。Cultureを意識して日々仕事をできるように【タッチポイント】を増やす狙いもあります。
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