合格者インタビュー

2023/03/27

早稲田大学人間科学部進学! Y・Tくん (狛江高校)

合格校

早稲田大学人間科学部

明治大学政治経済学部

中央大学経済学部

法政大学社会学部

関西人間健康学部

東洋大学社会学部

東洋大学経営学部

 

SS)久しぶり、早稲田合格おめでとう!

 

Tくん)ありがとうございます、早大生になれて良かったです。

 

SS)まずは現役時代の入試と、EDIT STUDYへの入塾までのストーリーを教えて下さい。

 

Tくん)現役の時はラグビー部で、部活もあったので時間を調整しやすい大手衛星予備校に通っていました。高3の時に前十字靭帯をケガしてしまったのですが、部活を引退することなく、秋頃まで部活をやり遂げました。

 

SS)結構な大ケガだと思うんだけど、最後まで部活をやり遂げたのは素晴らしいね。

 

Tくん)ケガで試合は出れなかったのですが、テーピングして参加できそうな練習には参加していました。ただ部活後の衛星予備校は疲れている中での動画授業だったので、コーヒーを飲みながら睡魔と戦ってました。

 

SS)たしかに「部活→衛星予備校」は、時間調整はしやすいけど、席についてからの戦いだというのはみんなよく言うよね。

現役の時はどんな結果だったっけ?

 

Tくん)東洋だけ受かったのですが、MARCH・早稲田は不合格でした。

 

SS)ケガもあり、秋まで部活をやり切って、東洋合格だから、進学しても良い結果かなと客観的に見る人もいるかもしれないけど、浪人を選んだ訳だね。何が浪人を決めさせたの?

 

Tくん)現役時代の入試でも、国語と世界史には手応えを感じていて、あとは「英語の成績さえ上がれば、、、」という感じだったんです。世界史は高校の先生が受験勉強の面倒まで見てくれて、国語は動画授業でコツを掴むことができたので、浪人して英語を伸ばせる塾・予備校を探してました。

 

SS)英語の成績が上がる塾・予備校選びとのことだったけど、英語の成績を上げるための塾・予備校ってどんな環境だと思って探してたの?

 

Tくん)英語への苦手意識が強かったので、英語から逃げられない環境、具体的にはテストが多くて、英語と向き合わざる得ない環境を探していました。

 

SS)たしかに世界史得意になって成績が上がると、それが楽しくて世界史に逃げて失敗しちゃう生徒もいるもんね。

 

Tくん)僕はまさにその手のタイプでした。

 

 

英語のカリキュラムで決めた塾・予備校選び

 

SS)ただそこまで自己分析と振り返りをして、明確に塾・予備校を探してるのは素晴らしいね!

そんな中でEDIT STUDYを選んでくれたのはどうして?

 

Tくん)「英語に強いと謳っている少人数制の予備校」と「EDIT STUDY」の二択で考えてました。

決め手はEDIT STUDYの指定単語帳が最難関大を目指すための「鉄壁」を使っていることでした。もう1つの予備校の方は「ターゲット1900」が指定参考書で、このレベルなら自分で消化できると思っちゃったのと、テストシステムも同じ範囲を何度も繰り返す感じはなかったんです。「鉄壁」は覚悟を持って、勉強する必要がある参考書のレベルで、EDIT STUDYなら同じ範囲を何度もテストで確認されるので、「鉄壁をやり抜ける環境」が最も大きかったです。

 

SS)早稲田への覚悟を感じるね。

そういえば現役の時、EDIT STUDYに通ってくれてた友達もいたんだっけ?

 

Tくん)はい、いました!その友達は現役で立教や都立大に合格していて、EDIT STUDYを薦めてもらったのも大きかったですね。

 

SS)口コミを大切にしつつ、2つの予備校のカリキュラムを細部まで確認して、しっかり比較して選んでいるのも素晴らしいね。

実際に通ってみて、鉄壁にテストが徹底的に反復される仕組みはどうだったと思うんだけど、授業はどうだった?

 

Tくん)読むための文法である「5文型」「接続詞・関係詞」「to不定詞」「分詞」といった4基礎文法を学んで、正しい英語の読み方を定着させられたのも凄く良かったです。

 

SS)授業の中で徹底的に読み方を確認されるからね。

 

Tくん)実際、浪人の6月頃に受験した英検準1級では指導開始2か月で、2250点程度のスコアを獲得することが出来て、英語の成績が伸びてることを実感できました。

とにかくカリキュラムが最高で、それ通りに学んだら英語が自然と伸びて、気づいたら苦手意識がなくなっていました。

 

SS)順調に成績を上げていったTくんだけど、秋頃はメンタルを崩していた印象だったよね。

 

早稲田とMARCHには大きな壁がある

 

Tくん)はい、秋頃~はじまった過去問演習でMARCHの中で第一志望の明治政経で合格点が取れるようになっている中で、早稲田の過去問をやったら34割しか得点できなくて、MARCHと早稲田の壁を感じて、「早稲田は厳しいな、、、明治政経でもいいか」とモチベが下がってしました。

 

SS)その壁はどんな受験生にもやってくるよね。言い換えれば早稲田と向き合ってる証拠とも言えるよね。

 

Tくん)はい。そんな中でも勉強しない日を作らず、毎日少しでも勉強するようにして乗り越えることができました。

 

SS)その結果、英検利用を使った早稲田文・文構・教育・人科の4学部を受験して、見事に人科に合格した訳だね。MARCHは明治政経・法政社会・中央経済など無双してたよね。

 

Tくん)はい、明治の和泉キャンパスが家から自転車で10分くらいで行けて、人科と少し迷ったんですけど、100分かかる人科に進学を決めました。

 

SS)早稲田合格の決め手はなんだったの?

 

Tくん)実は中学受験した時も、なぜか早実だけ受験して不合格になってて、早稲田には漠然とした憧れがあったんです。早稲田に通ってる親戚がいたのも早稲田を選んだ理由の一つでした。

 

SS)なんとなく「早稲田」というワードに触れる機会があっての早稲田への進学決定なんだね!

ぜひ早稲田のキャンパスライフを楽しんで下さい!

 

Tくん)はい、ありがとうございました!

 

 

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