合格者インタビュー

2024/03/07

立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 人間福祉専攻進学![M・Kさん](西南学院)

合格校

立命館大学産業社会学部

関西学院大学人間福祉学部

関西学院大学総合政策学部

西南学院大学人間科学部社会福祉学部

龍谷大学法学部

龍谷大学心理学部

福岡大学法律学部(FUスカラーシップ)

 

 

SS) こんにちは!大健闘でしたね!

 

M・Kさん) ありがとうございます!嬉しいです!

 

SS) では早速合格の瞬間から教えてもらいたいです! どんな感じでした?

 

M・Kさん) 関関同立だと関西学院が一番最初だったのですが、その時はたまたま祖父母と母と一緒にレストランでご飯を食べていて。ご飯の途中で不合格だったら気まずいかな~って合否を見るか迷っていたんですが、気になり過ぎたので見ました!

 

SS) 結果は?

 

M・Kさん) 見事合格でした!

 

SS) おおっ、ご祖父さま、ご祖母さま、お母さまはどんな反応でしたか?

 

M・Kさん) よかったねー!って感じで、レストランの空気を凍り付かせることなく乗り切りました()

 

SS) それは良かったね()!お父さまはその場にいなかったと思うんだけど、どんな反応でした?

 

M・Kさん) 父は、合否開示の一時間前から「どうだった!?どうだった!?」って連絡してきてて、速いよ~って思っていたんですが()、とっても喜んでくれました!

 

SS) やっぱり大事な娘さんの合否発表ですから、気になりますよ()

 

「面倒見の良さ」と「0からスタート」に惹かれた

 

SS) では、時を少し戻しまして、どうやってEDIT STUDYを知ってくれたんですか?

 

M・Kさん) 母がネットで検索して、自分に合っていそうな塾を探してくれた時にEDIT STUDYが出てきて、高2セミナーに参加してみました!

 

SS) そうでした。MKさんは高2セミナーから来てましたもんね。母校の制服を見ると嬉しくなります。

 

M・Kさん) はい。他にもK塾、S台など検討したんですが、少人数でしっかり見てもらった方が良いという母のアドバイスと、体験授業を受けた時の感覚が良かったのでEDIT STUDYに決定しました。

 

SS) そうだったんだね。体験授業の何が良かったの?

 

M・Kさん) 5文型から全く分かっていなかったのですが、そこまでしっかり遡って教えてもらえるというところがとても良かったです。

 

SS) 「本当に0からなんですよ、大丈夫ですかね」って言っていたのが印象的でした。5文型の時、ちょっとポカーンとしてたのも覚えてます()。しっかり理解して英語の読み方を完璧にしたからこそ、成績爆伸びにつながりましたね。そしてそこから関西学院、立命館の合格をしっかりもぎ取るのがすごいね。

 

M・Kさん) ありがとうございます。あと、やるべきことが既に決定しているという点もとても良かったですね。カリキュラムに授業が休みの日も全部やるべきことが掲載されているのは助かりました。

 

SS) そうだったんだね!自分が受験生の時もああいうカリキュラムあれば良かったなって思います。

 

M・Kさん) 勉強しようってなった時に、何を勉強するべきか判断するのって大変だと思うんですよね。そしていざ勉強を始めても、本当にしている勉強が正しいのか不安になったりもすると思うんですが、カリキュラムのおかげでそれがありませんでした。

 

SS) 迷いなく勉強できることは本当に大切ですよね。しっかりお役に立てたみたいで良かったです!

 

自習の習慣の大変さ、共通テスト失敗をバネに

 

SS) この10か月間、何がしんどかった?

 

M・Kさん) そもそも自習室に来ることがしんどかったですね()

 

SS) え、そうなの!?って思うくらい自然に自習室に来て勉強してたような気がするけど、元々勉強習慣がなかったんだもんね。

 

M・Kさん) はい。最初は正直塾に着いた瞬間に帰りたいと思ってばかりでした()

 

SS) () それでも勉強を継続できた理由って何だったんだろう?

 

M・Kさん) うーん、、、慣れ、ですかね。

 

SS) 入塾当初から自習室は結構使用していたイメージがありますが、そんなに簡単に慣れるものなの?

 

M・Kさん) 長時間勉強に慣れたというより、「勉強→理解→成績UP」のサイクルに慣れたというか。適切な勉強ステップを踏んだからこそ、理解ができるようになって、そこから勉強時間が増えたような感じですね。もちろん楽ではなかったんですが!

 

SS) 適切なレベルから勉強を始めることってすごく大切ですよね。適切な段階で勉強すると、一気に足かせが外れて猛スピードで成績が上がる人っていますよね。

 

M・Kさん) 自分でも「意外と長時間勉強できるんだなー」って不思議に思っていました。

 

SS) なるほどね。自分でも不思議なほど勉強できてたんだね。他に辛かったこととかある?

 

M・Kさん) あ、共通テストの自己採点です。めちゃくちゃ予想より悪くて落ち込みました。

 

SS) 私も連絡を見た時、これは辛いだろうなと思いました。共通テストで関関同立のどこかは取れるかも!というテンションでしたからね。でもその後見事に切り替えてたように感じたけど、なにか秘訣はあったの?

 

M・Kさん) 合格マインドで常に前向きに物事を捉えるクセができてたと思うんです。不思議なんですが、「今のうちに大失敗して良かった。本番の一般入試は大丈夫だろう。」って考えることができました!

 

SS) 淡々と本番に気持ちを切り替えていったイメージでしたね。素晴らしいです。

 

M・Kさん) もうやるしかないって切り替えて、一般試験の過去問対策をしていました。

 

成績が伸びると確信したRテスト

 

SS) それではですね、EDIT STUDYのシステムで何が一番合格に導いてくれたかというのを聞きたいのですが。

 

M・Kさん) そうですね。Rテストだと思います。

 

SS) 勉強が苦手だったKさんがRテストのおかげで合格できたって言うと、すごく説得力がありますね。

 

M・Kさん) そうですね()。やっぱりRテストの成績は私も親も閲覧できるので、良い点を取りたいなっていう気持ちがありました。良い数字を並べるモチベーションと、プレッシャーで自習が習慣になりました。

 

SS) 授業日はほぼ毎日Rテストで、徹底度が試されますよね。Kさんは相当対策してましたね。

 

M・Kさん) そうですね。授業でやった内容がテストになっているわけですし、ここを頑張れば絶対に力になると思っていました。

 

SS) 私立文系は徹底した反復がモノをいいますからね。

 

どんでん返しで「自信」を得た

 

SS) では、この10か月間の受験勉強で得たものを教えて欲しいです。

 

M・Kさん) 自信だと思いますね。

 

SS) その心は?

 

M・Kさん) 学校の成績は下から数えて20番目くらいで、友達の中ではあまり成績の良くない、いつも心配されるキャラになっていたんですね。ずっと自信がなく、その立ち位置に落ち着いていました。

 

SS) 共感できます。私も似たようなポジションでした。

 

M・Kさん) 小学校の頃までは頭が良かったんですけど、どんどん自信がなくなって、最後には「バカな立ち位置でも良いかな」と思っていました。だからこそ今回の受験勉強で「やればできる」という自信がでてきました。

 

SS) 素晴らしいですね。その自信って勉強にだけしか使えないわけではないんですよね。これから新しいことに挑戦していく上で「できないと思っていたけど、頑張ったらできた」という経験は非常に大きいと感じています。

 

M・Kさん) はい、本当にそうだと思います。大学でも頑張りたいです。

 

SS) それでは、未来のEDIT STUDY生にエールをいただきたいです!

 

M・Kさん) これはですね、「カリキュラム通りにやる」。これしかありません。

 

SS) その心は?

 

M・Kさん) それで合格できたので!

 

SS) 分かりやすい()!関西でもお元気で!帰省したら顔を見せてくださいね!

 

 

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