合格者インタビュー

2024/03/20

明治大学政治経済学部地域行政学科進学!H・Sくん(海老名高校)

明治大学政治経済学部地域行政学科

明治大学経営学部

明治大学情報コミュニケーション学部

中央大学商学部金融学科

中央大学商学部国際マーケティング学科

 

 

SS)こんにちは!改めまして、合格おめでとうございます!

 

 Sくん)ありがとうございます!

 

SS)最初の合格は明治政経だったよね。どこで合格は知ったの?

 

Sくん)発表がちょうど中央経済の試験日で、 英語の前に我慢できなくて見てしまいました。それで受かっていたので、びっくりしました。

 

SS)試験中見るって結構新しいパターンなのだけど、その後の試験はどうだった?

 

Sくん)試験どころじゃなくなって、全然集中できませんでした。英語はほぼ読めなかったですね笑 

 

SSまあ、その気持ちは分かります笑 合格を見た瞬間はどんな気持ちでした?

 

Sくん)ワンチャン何かの手違いかなと思いました。しっかり確認する時間がなかったので。「これ明治受かったのか」みたいな気持ちでした。英語の試験終わったあと、すぐにチェックして、 家族に連絡しました。

 

SS)それだけ衝撃だったんだね。ご家族はどんな反応でした?

 

Sくん)みんなびっくりしていました。「嘘でしょ?」みたいな。全学部で受かると思っていなかったんだと思います。

 

SS)確かに全学部は個別に比べて難易度高いからね。大学行ったらどんなことしたいとか決まってる?

 

Sくん)留学したいですね!アメリカとか。せっかく英語勉強したし、これは使わないと勿体ないなって。

 

SSなるほど。確かに明治に受かるぐらい勉強したもんね。行ける機会があったら絶対行った方が良いね。

 

SS)ちなみに一年前を思い出してほしいのだけど、EDIT STUDYはどうやって知ったの?

 

入塾の決めてとなった合格保証制度

 

 

Sくん)実は町田校に兄が通っていて、それで紹介されたんですよね。ここは合格保証あるから浪人しても大丈夫だよと。

 

SSそうだよね、お兄さんにも通ってもらっていたよね。じゃあSくんにとって、その合格保証ってどんな位置づけだった?

 

Sくん)僕の中での滑り止めですね。保証を取ったらなんとかなるって考えていました。


SS)ちなみに他の塾・予備校は検討した?

 

Sくん)大手予備校と映像授業の予備校は少し検討しました。映像授業自体が元々好きで、大手は周りがみんな行っていたのが理由ですね。

 

SS)そうだったんだ、最終的にESに決めた理由は?

 

Sくん)映像授業自体は他にもスタサプとか選択肢がありましたし、それよりもきちんと管理してくれることを重視するべきだなと思ってESにしました。


SS)なるほど。ありがとうございます!実際通ってみた感想は?


S
くん)まず、親切だったなと思います。教材のコピーとか過去問印刷もしてくれるし、週1で面談があったので、話す機会が多いのが良かったですね。あとは全員正社員というのも安心感がありました。

 

SS)良いワードありがとうございます笑 確かに話聞くと、コピーとか過去問とか言ってくれる子が多いですね。やっぱり過去問揃えるってなると、結構大変だからね。過去問対策はどうだった?

 

Sくん)めっちゃ解いたなと笑。慣れるのが1番大切だと考えていたので、数で押しましたね。あとは似たような問題が出る学部をピックアップしました。会話文が出るなら、その問題だけを10年分集めて、試験日の朝に最終確認をしました。

 

SS)試験前はかなり入念に準備していたんだね。では、10か月受験勉強やって、1番大変だった時期はいつ?


S
くん)共通テスト後ですね。あれって相性あるじゃないですか。勉強してなくても取れる人は取れるし、取れない人は取れない。自分より勉強してない人が、自分より点数高かったんですよ。それがショックでしたね。

 

SS)そうだよね、あれは私文受験生にとっては難しい試験だね。そこはどう乗り越えたの?

 

受験対策は私立重視

 

Sくん) そういう面もあって、共通テスト対策はあまり重きを置かないようにしていました。取れない可能性があるって考えて、私大の一般入試に照準を合わせました。

 

SS)確かにしっかり対策して点数取れなかったら、ショック大きいよね。Sくんとはあまり共通の相性が良くない話をしていたから最初から私大対策に重点を置こうとも話したしね。戦略的にも考えながらやったけど、現役生が難関大に合格するには何が必要だと思う?

 

Sくん)「やるべきこと」と「やった方が良いこと」を分けることですね。


SS)深そうですね。その心は?


Sくん) 「やるべきこと」はESだとカリキュラムがあるので、現役の場合は時間が限られているので、まずはそれをやる。その上で「やった方が良いこと」のバランスを取るって感じですね。「やった方が良いこと」って無限にあるんですけど、この2つを分けないと破産しますね。


SS)その通りですね。そこのバランスはどう取っていた?


Sくん)「やるべきこと」は必ずやる、でそれ以上はまず過去問を解いて、自分に足りないのは何かっていうのを1on1で相談して追加していく流れでした。熟語が足りてなかったから追加したり、正誤問題が出るなら問題集も貰ったりって感じですね。

 

SS)そうだね、追加で印刷して渡したりしていました。具体的に3科目の配分はどうしてました?

 

Sくん)8月までは英語7~8割で、選択科目が2~3割ぐらいです。そして、選択科目総復習までは選択科目の割合を増やして5割、逆に英語は3割に下げて、残りの2割が国語でした。最後はやっぱり英語と選択科目に注力したかったので、英語と選択科目が4割ずつで、残りの2割が国語で勉強していました。

 

SSやっぱり時期によって科目のバランスはあるよね。それを自分でコントロールするのは大切だね。自己管理もできていた印象が強いですが、10ヶ月で得たものは何ですか?

基準が上がった受験勉強

 

 

Sくん)当たり前の基準が上がりました。何かを得たいなら、もっと基準を上げて勉強しないとなと思いました。

 

SSなるほど。具体的にどの辺り?

 

Sくん)毎日自習をしに来る生活スタイルを当たり前にして、あとは言われたことは全部やることにしていました。あんまり自分の行っている塾を疑わない方が良いのかなと。「あっちの塾にしておけば良かった」って人は大体うまく行っていない印象です。
疑いながら勉強するとあまり良くないのかなと、勉強自体に集中していると他のことは目に入らないじゃないですか。


SS)確かに脇目も降らずに勉強できるのは理想だよね。S君の場合はそれを実現した結果の合格だったと。じゃあ、最後に未来のES生にエールをお願いいたします!

 

Sくん)最終的には結果を出せるのは自分自身しかいないので、塾を信じて基準高くやることが大切です。誰かのせいにせずに、結局はやるかやらないかで結果が変わると思います。


SS)基準を高くというのが、Sくんの受験におけるキーワードだね!本日はありがとうございました!大学生活楽しんでください!

 

Sくん)ありがとうございました!

 

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